軸のブレない「情報の設計」と、
現場で機能する「運用の設計」を一体で構築
製品仕様やユーザー分析に沿った最適な構成・提供形態を定義。さらに、実制作や改訂がスムーズに回る運用ルールにまで落とし込むことで、長く有効活用できるマニュアルの骨組みをつくります。
対象ユーザーと利用場面から、必要な情報を組み立てる
新規制作と既存マニュアルの改善に対応
対象ユーザー、利用場面、製品の仕様や業務の流れ・手順を整理し、必要なコンテンツと目次構成、章立てを設計します。既存マニュアルでは、お客様のご要望や把握されている課題を確認します。具体的な改善箇所が定まっていない場合も、当社で内容や構成を確認し、改善方針を整理します。後工程のライティングを見据え、必要な情報を過不足なく展開できる構成へ落とし込みます。
利用環境と更新方法に合わせた提供形態の設計
紙とデジタルを、用途に応じて組み合わせる
ユーザーがマニュアルを利用する場面や閲覧環境、情報の更新頻度を確認し、紙・PDF・HTML・動画・eラーニングなどの役割と組み合わせを設計します。
- 媒体の役割分担
- 携帯してすぐに確認する情報は紙、検索しながら参照する詳細情報はHTMLなど、利用場面に応じて媒体を使い分けます。
- 利用場面への対応
- 操作手順を動画で示す、学習内容をeラーニングに展開するなど、情報の目的に合わせて提供方法を決めます。
- 更新方法の設計
- 改訂頻度や管理体制を踏まえ、更新しやすいデータ形式と制作・運用方法を検討します。
必要な情報へ迷わずたどり着けるHTMLマニュアルのUI設計
メニュー、検索、関連リンクを利用目的に合わせて設計する
HTMLマニュアルでは、コンテンツの構成だけでなく、メニューや検索、リンクの設計が情報の探しやすさを左右します。ユーザーの利用目的を踏まえ、制作・実装、継続的な運用までを見据えてUIを具体化します。
- メニューと検索
- 情報の分類や利用目的に合わせてメニュー構成と検索対象を定め、目的の情報へたどり着きやすくします。メニュー名、ボタン名、ページタイトルなども、ユーザーが内容や次の操作を判断しやすい表現に整えます。
- 関連情報への導線
- 操作手順、注意事項、トラブル対応などの関係を整理し、必要な情報を行き来できるリンクを設計します。
品質と一貫性を支える制作・運用ルール
製品ラインアップの一貫性と、継続運用を支える基準を整える
製品ラインアップを通じて用語、表記、構成、デザインを統一し、ユーザーに一貫したブランドイメージが伝わるようにします。また、お客様の社内で複数の担当者が制作・改訂する場合も同じ基準で運用できるよう、必要なルールを定めます。既存の基準は整理して制作へ反映し、必要に応じてスタイルガイドやテンプレートとして文書化します。