ビジュアル・データ制作

伝える内容と用途に合わせ、情報を適切な形へ

テクニカルイラスト、映像、紙面・PDF、生成AI向けデータなど、マニュアル制作で求められるビジュアルとデータを制作します。

テクニカルイラスト

線画・写真・CGを、伝える内容に応じて使い分ける

製品の構造、部品の位置関係、操作手順など、文章だけでは伝わりにくい情報をイラストや写真で示します。説明の目的に応じて、見るべき箇所や動作の流れがわかる表現を選びます。

実機から製品構造と作業内容を把握
実機を確認し、必要に応じて分解・組み立てを行いながら、部品の位置関係や作業手順、操作時の見え方を把握します。図版に必要な情報を整理し、実際の製品や作業に即した表現へ落とし込みます。
仕様書・図面・CADデータからの制作
実機を用意できない場合も、仕様書や図面、CADデータを読み解き、製品の形状や構造を図版化します。伝える内容に応じて必要な情報を抽出し、説明に適した構図や視点を設定します。
強調と省略によるテクニカルイラスト
部品の関係や操作手順が伝わるよう、説明に不要な要素を省き、形状のデフォルメや部分拡大によって要点を際立たせます。実物をそのまま描くのではなく、説明に適した線画に整えます。
写真・CGによる面や細部の表現
面の形状や質感、細部の状態など、線画では伝えにくい情報には写真を活用します。実機を撮影できない場合や、必要な角度・拡大表現を撮影で用意しにくい場合は、3D CADデータを活用してCGレンダリングを行います。

動画撮影・映像編集

伝える内容と対象ユーザーを整理し、映像へ

操作手順、製品紹介、教育コンテンツなど、動きや時間の流れを伴う情報を動画として構成します。製品や説明する手順、対象ユーザーを確認し、シナリオ作成から撮影、編集、ナレーション、テロップまで対応します。

シナリオ・絵コンテの作成
伝える内容と視聴者を整理し、映像で見せる操作、テロップやナレーションで補う情報、説明の順序を設計します。
撮影・編集・音声制作
新規撮影に加え、支給された映像や静止画を用いた編集にも対応し、用途や予算に合わせて動画を制作します。
インタラクティブ動画
選択肢による分岐や関連情報へのリンクを組み込み、視聴者の操作に応じて必要な内容を確認できる動画を制作します。当社が提供する「イキキミ」では、インタラクティブ動画の企画から制作、運用まで対応します。
イキキミ

DTP・自動組版

紙面・PDF・HTMLを、運用に合わせて制作

支給原稿や既存データを基に、テキストや図版をレイアウトし、紙面・PDFとして仕上げます。DTPによる個別編集に加え、構造化データと組版ルールを用いた自動生成にも対応します。情報の構造やレイアウトの規則性、派生版の数、改訂時の再利用方法を踏まえて、自動化する範囲を定めます。

DTPによる編集・レイアウト制作
既存の制作ルールに沿った改訂に加え、必要に応じて新規レイアウトやテンプレートを作成します。旧バージョンのソフトウェアで作成され、現在の環境ではそのまま編集できない制作データも、継続して改訂できる形式へ再構築し、紙面やPDFへ仕上げます。
多言語版のDTP制作
翻訳データや構造化データを基に、文字量、表記方向、組版ルールなど、言語ごとの条件を踏まえて紙面へ展開します。
構造化データを用いた自動組版
XMLやHTMLなどの構造化データ、スクリプト、プラグイン、自動組版エンジンを組み合わせ、ページ数の多い制作や反復作業を効率化します。
HTMLを活用したPDF生成
Webマニュアル作成ツール「HTML Forge」で生成したHTMLデータを活用し、目次やページ番号を備えたPDFを生成するスキームを構築しています。案件に応じて、組版用データへの変換処理とレイアウト用CSSを設計・開発し、同じ情報をHTMLとPDFの両方で提供・運用できるようにします。
HTML Forge

生成AI検索・チャットボット向けデータ制作

マニュアルや製品情報を、回答の根拠として参照できるデータへ

マニュアルや製品情報を、RAG(検索拡張生成)を用いた生成AI検索やチャットボットが回答の根拠として参照できるナレッジデータへ整えます。文書の分割・構造化、属性の付与、図表情報の補足を行い、想定質問と回答による評価用データも作成します。

回答ソースとなるナレッジデータの作成
文書の構成と利用目的を確認し、メニュー、ページ番号、重複表現などを整理したうえで、回答に必要な情報を意味のまとまりごとに分けます。
図表・属性情報を含めたデータ構造化
製品名やカテゴリなどの属性を付与し、図表に含まれる情報も補足することで、検索や生成AIが回答ソースとして参照できるデータへ整えます。
回答内容を確認する評価用データの作成
製品や対象ユーザーを踏まえて想定質問と回答を作成し、回答内容や参照箇所を確認するための評価用データとして使用します。

整備したナレッジデータは、RAG型生成AIチャットボット「ManuAI bot」の回答ソースとして活用できます。

ManuAI bot

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